高朋(上海)弁護士事務所の資産管理と財産管理の内部シンポジウムが成功裏に開催された

2023 03/02

鶯辺の日は人語のように暖かく、草際の風が薬の香りを作る。3月初め、南開大学法学部教授、博士課程指導教員、北京市高朋弁護士事務所高級顧問の韓良教授一行は高朋(上海)弁護士事務所に来場し、高朋上海の同僚と共同で「高朋資管と富管理業務内部シンポジウム」を開催した。


会議の現場

韓良教授は資産管理、家族信託、私財管理などの関連分野に造詣が深く、国内初の家族信託専門書「家族信託の法理と事例の精密分析」を編集・出版した。同書は中国大陸での家族信託の啓蒙と普及に貢献し、すでに複数の銀行の私財部門の育成教材となっている。韓教授はまずシンポジウムで、個人の財産管理業務分野の法律サービス内容を紹介し、企業の分立と税収の計画、家族憲章と家族管理、国内資金家族信託と保険、国内株式、不動産信託、海外家族信託と身分計画、家族慈善基金と信託、家族結婚、財産信託などを含む。また、機関顧客と純価値の高い個人顧客の2つのレベルから弁護士のビジネス機会と方向を分析した。韓教授はまた、双方のさらなる協力の可能性と方向性についても話し合った。上海支所管理委員会主任の謝向陽弁護士は韓良教授一行に高朋上海金融資金管理チームの基本状況、金融業務の優位性、現在サービスしている顧客と主なサービス内容などを紹介した。沈旻弁護士は金融信託業務部門の責任者として、チームが過去20年間の信託法律業務での経験や、家族信託業務の困惑などについても韓良教授一行と十分に意見を交換した。今回のシンポジウムは雰囲気が盛り上がり、言いたいことを言いたい放題になるとともに、顧客資源の深耕、顧客ニーズの掘り起こし、潜在顧客の発見などの面でさらに意見を交換し、多くの共通認識に達した。


韓良教授チームの柏高原弁護士、滕傑弁護士、張言非弁護士、高朋上海パートナーの朱燕弁護士、鄭空瀟弁護士、陸潔鳳弁護士などが共同で今回のシンポジウムに参加した。シンポジウムは熱気の中で終わった。今回のシンポジウムをきっかけに、高朋北京総所と上海支所は強力に連携し、双方の資源を統合し、それぞれの強みを発揮し、富管理業務を高朋の新しい名刺にすることを目指す。



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