2017年8月1日、北京海峡両岸民間交流促進会（北京海促進会と略称する）第6回理事大会第1回会議が北京台湾会館で盛大に開催された。大会には北京市の各委員会弁公局、16区、党派団体、大学、病院及び各種企業から200近くの単位理事と個人理事が参加した。今回の大会選挙では、北京海促会第6回理事会常務理事会、監事会、会長グループが設立された。高朋弁護士事務所の高級パートナーである張峥弁護士は北京海促進会の6期理事会常務理事に選出され、任期は4年である。

北京海促会は1993年8月30日に設立され、北京市人民政府台湾事務弁公室が主管する非営利社会団体法人である。北京海促進会の職責は市委員会、市政府、市人民代表大会と市政協の指導者の台湾訪問と全市の各部門の対台湾交流の仕事に奉仕することである。市台弁公室が委託した対台交流交流事務を引き受ける、全会員（理事）の役割を発揮し、海峡両岸の民間交流を積極的に展開する。

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